高松経済新聞にアイリッシュダンサー吉野寧浩として掲載していただきました。〜四国でアイリッシュダンスを学ぶなら!初めての方から安心!〜
以下高松経済新聞の記事です。
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高松市丸亀町壱番街前ドーム広場で3月20日、「アイルランド・フェスティバル高松2016」が開催され、会場となった広場はアイルランドのナショナルカラーであるグリーンで染まった。
今年で5回目となる同イベント。3月17日がアイルランドの聖人であるセント・パトリックスの命日であることにちなみ、この時期に世界中で毎年パレード&フェスティバルが開かれている。
出張店舗では、アイルランド生まれのギネス・ビールとアイルランド料理などを販売したほか、軽妙なリズムで奏でるアイルランド音楽とダンスなどを披露した。イベント終盤では見物客も参加して、レプリカン(アイルランドの妖精)を模したキャラクター2体と一緒に輪を作って踊り楽しんだ。
JR高松駅前でアイルランド料理店「Irish Pub The Craic」を経営し、同イベントを主催する小林繁輝さんは、もともと東京都出身者。「日本で最もビール消費量の少ないこの香川県でビール文化を広めようと考えたのが移住のきっかけ」と振り返る。数年にわたる店とイベントの営業を通じて、アイルランド文化の浸透に手応ええを感じているという。
ステージでタップダンスを披露したアイリッシュダンサーの吉野寧浩さんは「アイルランドなどのケルト文化は日本でも身近にあって、蛍の光(唱歌)もケルト音楽」と言い、「日本人にはなじみやすい文化だと思うので、ぜひ積極的に触れてほしい」と話す。