2024年齢11/22(金)タップダンサーレオナ先生による2〜3チームに分かれて振付をし、パーカッションアンサンブルのようにリズムを構築していく、タップダンスワークショップ!
11月22日金曜日タップダンサーレオナ先生による2〜3チームに分かれて振付をし、パーカッションアンサンブルのようにリズムを構築していく、タップダンスワークショップが開催されます!
11月22日金曜日タップダンサーレオナ先生による
①基礎入門〜初中級 19:00-20:20
シンプルな脚使いを基本として、身体の使い方と音色の繋がりをじっくり説明しながら感じてもらいます。ゆっくりペースで自分の身体と向き合いましょう!
②初級〜上級。20:30-21:50
リズムやステップ面、チャレンジ要素多め。
この音、このニュアンスにするためには、どんな風に身体を使うのが自分の身体に合うのかを試したり、
人の音をしっかり聴きながら自分の音を出す練習でもあります。
会場 J-CLICKタップ・アイリッシュダンススタジオ
お問合せ
reonatap@gmail.com
当スタジオでもご予約承ります!
レオナ先生プロフィール
↓
レオナ (Tap dance, 全身打楽器)
タップダンスを主軸とするインプロヴァイザー。企画・アートワーク・作曲・振付・指導も手掛ける。
1989年 東京下町うまれ。幼少の頃よりタップをはじめ、 都立工芸高等学校マシンクラフト科にてデザインや工業を学ぶ傍ら、本格的にタップの虜になり、卒業と共にニューヨークへタップ修行に出る。
2008年 CHICAGO TAP FESTIVAL 奨学生・Cutting Contest 優勝。
2009年 Los Angels TAP FESTIVAL 奨学生・Cutting Contest 優勝。
2011年「タップがあって成り立つ音楽」をテーマに初めてリーダートリオを結成。この頃から作曲を始める。自身のタップ論、経験が大いに反映されている。
2014年 “Down Town Dance Festival” NYC (USA) Dorrance Danceメンバーとして出演。
2017年 アメリカ最古のSummer Dance Festival「Jacob’s Pillow Dance」のショー“TIRELESS”に招致。
他、日本各地・台湾・韓国・香港・カナダにて講師、日本武道館・さいたまスーパーアリーナ等への出演歴有。
近年は、メタルノイズ化著しく、自分の頭に鳴る音をタップで実体化する為に、タップシューズと木板の他、金属板・鎖・ステンレスボウル・ビニール袋・拡声器などを駆使。音の衝動が脚に直結しており、さらに腕や口は元より、全身の使えるものすべてを使い表現する、唯一無二の存在である。
主にミュージシャンとのセッションライブを行う他、視覚面も聴覚面も自らの身体のみで行なうソロパフォーマンス、稼働している工場そのものとの共演を重ね、映像作品を制作。
2021年「レオナと昭芝製作所」2022年「レオナと織原鉄工」2024年「レオナと赤間板金」発表。
また、リーダートリオ「濤踏」をジャズレジェンドである板橋文夫(pf)、瀬尾高志(cb)と展開。メンバーや自身の楽曲を即興演奏。身体の躍動から紡がれるメロディー、圧倒的なリズム、激しく且つ抒情的な音楽は、聴く者の心を打たずにはいられない。 北海道から沖縄まで全国をツアー。
2023年 「濤踏」CD ALBUM「と」「う」 2作同時発売。