J-CLICKタップ ・アイリッシュダンススタジオ第14回RECITAL無事幕を下ろす事が出来ました。
J-CLICKタップ ・アイリッシュダンススタジオの15周年記念であり第14回RECITALが無事に幕を下ろす事が出来ました。
これもひとえに、関係者の皆様のご支援、ご厚情の賜物と心より感謝申し上げます
オープン以来、タップダンス・アイリッシュダンスと真に向き合う生徒の皆さんと共に手を携えて歩を進めてまいりました。
レッスンを重ね、舞台を踏む毎に成長し、国内外に羽ばたいていった生徒の皆さんの姿に、教える喜びを深めた15年でもございました。
3年前、つまりオープンから12年、干支を1周して自分の役目にある程度目処が立ち、次の1周は次代の仲間たちにバトンを渡していく期間になればと自身はスタジオに於いては1線を退き次代の仲間たちに指導のバトンをわたしました。
その間、コロナ禍を挟み、なんとかスタジオは存続し、次第に後輩以外の仲間も集まってきました。
そして今回の舞台はスタジオの講師であり、私のジャズダンサー時代の先生「佐竹毅」先生、30年来の盟友「新屋滋之」先生、頼もしい仲間である「瑞葉」先生、「小松未佳」先生、スタジオで学び羽ばたき活躍しながらも再びホームに戻って来てくれた「池畠結花」先生、「心愛」先生、「神原宇紀」先生、そして頼りになる右腕の「家本亜由美」先生の元、35名の出演者と共にスタジオ一丸となってタップダンス・アイリッシュダンス・ジャズダンス・コンテンポラリーダンスの創作に励んでまいりました。
劇場ロビーではやはり先輩であり盟友の「白井博之」さんが仲間たちと共に笑顔を届けてくださいました。
スタッフも舞台監督の「俣江道治」さん、照明の「石原直盛」さん、音響の「田中琢也」さん、映像撮影の「井上大志」さん、写真撮影の「野口英一」さん、いつもお力添えいただいている「横山敦子」さんはじめ多くの方に支えられました。
このスタッフの皆さんには予想外の満員御礼過ぎる観客の皆様のご案内などにもご尽力いただきました。
舞台本番はあたたかい観客の皆様の声援や拍手に少しずつ日常が帰ってきた喜びと舞台を提供出来る喜びに心震える思いでした。
本当に感無量です。
今はあまりまだ整理出来ませんが、また追々感想を書いていきたいと思います。
深謝。
J-CLICKタップ ・アイリッシュダンススタジオ 代表 吉野寧浩