宝塚歌劇団108期生「雅耀」さんの口上を見届けに星組公演行って参りました。
かつて一緒にタップダンスと向き合った雅耀さんの口上、そして踊りを堪能して参りました。
真っ直ぐな性格でまるで宝の原石のような彼女、タップダンスを指導させていただく中、日に日に上達をしていきました。
スポンジの如くタップダンスを吸収していく彼女に何度も驚かされました。
そんな彼女の口上と踊りを見届けに、宝塚大劇場へ行って参りました。
口上もしっかりと伝わり、踊りも表情が豊かでダイナミックな表現で華のあるタカラジェンヌになったなぁと感動。
もちろん星組の舞台も1部・2分とも見応えありました。→[こちらはまた次回に]
オーケストラのチェロ奏者の氏橋啓司さんもかつていろいろお世話になった方。
とにかく胸の熱くなる時間を過ごすことが出来、幸せなひとときを過ごすことが出来ました。
雅耀さん、そして108期の皆さん、心から応援しております(^^)
タップダンサー 吉野寧浩