J-CLICKタップ・アイリッシュダンススタジオ第12回公演、新たにチェロ奏者の氏橋啓司さんの出演が決定!
9月22日に阿倍野区民センター大ホールで予定のJ-CLICKスタジオ第12回公演の演奏者に新たに宝塚歌劇団の公演や全国各地で演奏されている氏橋啓司さんが参加!
氏橋啓司さんのプロフィール
上智大学理工学部を卒業。在学中NHKジュネスミュージカルオーケストラに参加。同校管弦楽団とハイドンのハ長調協奏曲を共演。在学中の功績により汐澤安彦氏(現東京音楽大学名誉教授)より汐澤賞を受賞。卒業後は大手製造メーカーのエンジニアとして9年間従事する。その後1996年にチェロ奏者に転身。京都フランス音楽アカデミーなどで研鑽を積む。現在宝塚大劇場での年間200回を超える公演の傍ら、オーケストラ、ソロ、室内楽などのクラシック音楽はもとより、ポップユニット山崎幸次トリオの一員として全国のライブスペースなどでも演奏するなどジャンルにとらわれない活動を続けている。同ユニットとはstudio atticより多数のCDをリリース。2012年大阪市・サンクトペテルブルグ市の友好記念として、在大阪ロシア連邦総領事館で演奏。オーケストラとの共演も多く、これまでにハイドン、エルガー、ドヴォルザークの協奏曲を共演。八尾フィルハーモニー交響楽団とは第39回定期演奏会以来の共演。地元八尾での文化振興にも関わり、有志団体PRIMALの一員としての市内各地でのライブ活動をはじめ、本町にあるクラシック音楽サロン「彌性園サロン」で定期的にコンサート行っている。1994年~96年八尾フィルハーモニー交響楽団に在籍。八尾市在住。これまでにチェロを後藤敏子、ルドヴィート・カンタ、野村朋亨、フィリップ・ミュレールの各氏に、室内楽をイエルク・デムス氏に師事。