タップ ダンサー小松未佳先生によるタップダンスクラス
小松未佳先生プロフィール:
冨田かおるタップダンススタジオにてタップの世界に魅了され、のち移住先カナダの Vancouver Tap Dance Society で本格的にタップダンスと向き合い始める。Dianne Walkerをはじめ、Jeni LeGon, Van Porter, Terry Brock, Heather Cornell, Sam Weber, Lane Alexander など数多くのタップマスター達より先人からの愛とスピリットを受け継ぎ、10年以上に渡り同アカデミーにて教鞭を執ると共に、後にユースカンパニーの芸術監督としても指導教育に力を注いだ。2010年バンクーバーオリンピック開会式にプリンシパルダンサーの一人として出演。2011年、14年ぶりに帰国。現在は国内にてバレエで学んだ優雅さと表現力を活かして後進の指導と表現活動に取り組んでいる。
クラス名:
(火)タップダンスオールレベル19:00-20:20
(土)キッズタップ 12:20-13:40
タップ 入門14:00-15:20
内容:
音の数よりも音の質。音量よりも音色。スピードよりもグルーブ。何よりも基礎を大切にコツコツと繰り返しお稽古しながら、心と体が連動した自然で気持ちのいい踊り方と音の奏で方を身に付けていきましょう。トラディショナルルーティンやマスタールーティンを通してリズムやフレージング、スタンダードジャズ音楽、振付の構成、タップの歴史についても学び、技術だけでなくタップという文化を愛し楽しむ心を育てます。
改めてじっくり基礎から習いたい方、表現力を付けたい方、タップを指導する立場にいる方や教え方について学びたい方にもオススメです