タップダンスの師匠である宅原浩一先生のお墓を参らせていただきました。

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お嬢様の依美さんのご好意に甘え、宅原先生のお墓を参る事が出来ました。

あの日以来、いつも先生が心の中にいてくれています。

有り難い事です。

自分の人生に於いて師匠と呼べる先生に付いて来れたことはかけがえのない財産です。

しかしながら先生のお墓からみる景色は最高でした。

温かい空気が流れていました。

「まいりまーす♪」の声が聞こえてきたような…。

　　　　　　吉野寧浩