タップダンスの師匠である宅原浩一先生の命日
宅原先生が旅立たれてから今日でちょうど2年が経ちました。
最近も度々師匠の夢を見ていました。
1年半前から襲ってたコロナ禍によるイベントキャンセルやレッスン休講が続くなか、先生ならどうするのかなあとよく想像しています。
やはり様々な曲を集め、聴きながら振付を作っているんだろうなぁと。アイスコーヒーを飲みながら。
そんなこんなを考え、参考にする事で僕は平静を保っているのかなぁと思っています。
昨日も四箇所の舞台が延期になりました。
しかしながら時間をいただいたと考え更に高みを目指せるのではないかと。
宅原先生から教わった事を大切に、自分自身の世界をしっかり必要とされる方々にお伝えしていたいと思います。
タップダンサー 吉野寧浩